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可能な限りゆっくり
CNN newsより
ベルリン(AP) ドイツ北部ハルバーシュタット市の教会で、2001年に始まった米作曲家、故ジョン・ケージ氏(1912-92)のパイプオルガン曲「Organ2/ASLSP(as slow as possible)」(2つのオルガン・出来るだけゆっくり)の「数世紀」に及ぶ異色コンサートで今月5日、03年2月以来の「沈黙」を破り、2回目の「音」が奏でられた。

題名通り「可能な限りゆっくり」を追及するこのコンサート、終演は「636年後」の予定。ハルバーシュタット市は、ハノーバー市から南東へ約96キロ離れている。コンサート支援のビジネスマンは、「このせわしい世の中で、コンサートの超スローなペースを通じて安らぎが得られる哲学的な意味がある」と意義を語っている。

演奏時間の算出方法が、パイプオルガンの作られた年から算出されているというのも素晴らしいですね。
日本人の私がまず驚かされたのは、西欧人の「歴史」と「時間」に対しての感覚や認識の違いである。
 人間の想像の意志は、何世紀・何世代にも渡って継続される。
 またそして、”次に誰かが継続してくれる事”を信じているからこそ

 サクラダ・ファミリアもそうだが、こうした”何世紀・何世代にも渡って人間が強い意志をリレーしながら築きあげていくことこそが「歴史」を作る、という西欧人の強いアイデンティティがあるからこそ成し遂げられるプロジェクトだろうと、思う。
 うつろいながら、うたかたなるままに時は流れ・・・・といった我々日本人との時間感覚とはまるで違うものがあるかと。

 ただ、ケージは楽曲の中に禅等の東洋思想を持ち込んだ作家でもあるのだが。

636年後、終演に立ち会う人達が、どんな感慨に耽りどんな喜びを享受する事ができるのか、をちょっとだけ想像してみる。
| music | permalink | resonanced sky | 08:14 | comments(0) | trackbacks(1) |
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音楽界の「サクラダ・ファミリア」
さっき雑誌を読んでてはじめて知ったのですが、 ジョン・ケージに「可能な限りゆっくり」という曲があるらしい。 ジョン・ケージといえば、「4分33秒」が有名ですが、この「可能な限りゆっくりと」のスケールは途方もない。 何でも、2001年にドイツの教会で演
| Schalltrichter auf! | 2006/02/08 12:07 AM |
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